[2019年12月21日]

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に何度も呼吸が止まった状態（無呼吸）を繰り返す病気です。睡眠の質が妨げられるため翌朝起きた時に熟睡感が得られず、日中強い眠気におそわれたりします。また夜間断続的に体が酸素不足になることなどから、心臓病や高血圧などの原因につながることもあります。

診断のための検査は、睡眠中の呼吸状態を一晩モニターします。当院でも自宅で検査できる簡易検査法を手配しています。検査会社から検査機器一式を宅配便でご自宅に直接お届けし、ご自分で手と鼻にセンサーを付けて一晩寝ていただきます。

この検査は健康保険でできます。ご心配な方はまず医師にご相談ください。また詳しく知りたい方は下記のホームページもご参照ください↓

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